◎5 イバル
◯1 ニシノソワレ
▲8 エルクリード
◎初障害の前走は中盤から飛越に慣れ、勢いよく追い上げを見せていた。直線で失速したものの、今回はダートに変わり障害もないことから平地力を生かせる条件になる。これまでは坂路中心の調教だったが、Pコース併用で負荷が軽いのは気になる。普段は嫌うことに決めているPコース追いだが、長めを追って障害向きの折り合いをつけるためと捉えるなら。
◯前走は時計が遅かったものの、最後までそれなりに脚を使っての2着。少頭数で動きも少なくレベルには疑問もあるが、東京コースを続けて使っているアドバンテージはある。ここも積極的な競馬で粘り込めるなら。
▲どうしても出遅れ癖があり、初障害の前走も無駄な脚を使ってしまった。とはいえ、途中までは流れに乗って運べたし、飛越には問題がなかった。今回もゲートは出ないだろうが、襷のないコースと長い直線を生かして無理をさせず追い上げたい。
（買い目）馬連流し
5-1.3.4.8.10.11
