障害レースだけ予想するブログ

障害レースだけ全レース予想してます/ Twitter @jump_bambapi_

障害レースを中心に下手な競馬予想をしています。

2021年の予想結果

今年は障害戦を全て予想してみようと、記録も兼ねてブログに残してみました。

結果、全127レースを予想し、的中率32.3%、回収率83.5%不本意ながらも控除率は上回ったことで、最低限は確保できたと安堵しています。
ちなみに昨年は、124レースを予想して(1レースだけできませんでした)的中率36.8%、回収率89.5%でしたので、来年は90%は回収できるように巻き返したいです。

例年、不調にはまると長くなる傾向はあるのですが、今年は5月の新潟開催から8月末の小倉まで、プラスで終われたのが1週しかない絶不調に陥り、その後は大きいのも当てましたが取り返すところまではいけませんでした。
巡り合わせもありますが、昨年に比べて安い配当のレースしか当てられなかったのも響きました。

一方で、狙った穴馬(☆)はよく馬券内に来るようになり、予想自体の自信はついてきました。12月は悔しい外れ方をしすぎたので、軸選びの精度を高めることと、買い方も勉強しなければと思います。
(それが難しい…予想は☆の馬だけ見てください…)

 

やはり大きいのを当てたいので、障害レースの穴馬ですが、
(1)初障害で後方だった馬の次走
(2)キャリアを積んでからの乗り替わり
から探すことが多いです。

(1)は、初障害はレースに慣れさせることを主においているとすれば、敢えて後方で走らせることもあるでしょう。それゆえ、一転積極的に運んだ時に勝負になるか否かを見るわけですが…
飛越の巧拙は映像で判断するとして、スタミナは上がり3Fのタイムである程度判断できると考えています。最後までしっかり走ったのか、走らせることができたのか。

(2)は平地でも同じですが、鞍上との相性はどうしてもあります。未勝利を20戦以上走った馬が、乗り替わりでいきなり圧勝したケースもありました。
抹消せず障害を何戦も走らせることに、何か陣営に諦めたくない理由があるとすれば…。

 

新年の障害レースは、1/8の中山新春JSから始まります。
いい成績が出せるように、スタートを決められますように。

良いお年をお迎えください!