2022.4.16 中山11R
中山グランドジャンプ
◎7 オジュウチョウサン
◯6 ケンホファヴァルト
▲8 ビレッジイーグル
△1 ブラゾンダムール
△2 マイネルレオーネ
（買い目）
3連複フォーメーション 7-6.8-1.2.6.8
3連複5頭BOX 1.2.6.7.8
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△1 ブラゾンダムール
枠順が出るまでは◎にするつもりでしたが、ここ10年一度も馬券に絡んでいない最内枠を引いてしまいました。
前走は好位で運んだものの、この馬の競馬は中段待機から長く脚を使う形。3走前イルミネーションJSでも早めにポジションを取りましたが、伸びを欠く結果に。外枠でじっくり構えたかったところですが、自力はあるので期待はします。
△2 マイネルレオーネ
常に終いの脚を使え、馬格はないものの道悪でも良績があり、スタミナは十分と期待。大障害コースは初経験も、長距離戦でペースは落ち着くだろうし届く位置で立ち回れる可能性が高いと見て。あとは相手関係だけ。
3 マイサンシャイン
輸送に弱いようで、前走は大幅に馬体を減らしながらも3着。3,500m以上の経験がなく距離は不安だが、馬体を戻せるなら圏内の可能性はある。当日次第で買い目に。
4 サトノパシュート
距離延長となった前走は後方で脚は使っていた。スタミナは問題なさそうだが、さすがにここは経験を積む場。
5 マイネルプロンプト
近走は調教の良さが実戦で出ていない。ペースアップに対応できておらず厳しい。
◯6 ケンホファヴァルト
長期休養を挟んだが、過去2走も休み明けで走っており問題ない。好位から王道の競馬をするならこの馬だし、終いまでしぶとく脚を使える。根性がある分同型がいた方が良さそうで、オジュウの存在がプラスに働きそう。
◎7 オジュウチョウサン
昨年のグランドジャンプはペースが上がったところで遅れてしまった。2周目に外回りコースを使い、谷ではなく置き障害を走る春はスピードも要求される。
そう考えると、オジュウにとって金曜は恵みの雨になったか。さすがに瞬発力はなくなったが、舌を出して苦しそうに見せても、長丁場を走り切る力は衰えていない。前走2キロ背負って4着に10馬身なら期待は変わらず。調教も抜群。
▲8 ビレッジイーグル
逃げ切った前走が強かった。大障害でも飛越の上手さを生かして大番狂わせかと思わせたし、面白い馬が出てきたと楽しみが膨らむ。楽に逃げられるか微妙だが、力をつけており思い切った策でいくなら今度こそ。
9 キタノテイオウ
OPではなかなか結果が出ていない。脚が使えないので、春はなかなか出番がないだろう。泥々の馬場になれば検討するが…
